鈴鹿龍光寺本堂にて、秋のお寺コンサート「結~音咲~」を公演致します。第14回三重県文化賞文化新人賞を受賞した”鈴鹿が生んだ期待の星”凛さんをはじめとする和のユニットが奏でる調べを、龍光寺本堂という荘厳たる空間で心ゆくまでお楽しみください。
NPO法人SUZUKA文化塾 啐啄庵
タイトル | 結~音咲~ |
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日時 | 2015年10月3日(土) 開場18:00~、開演18:30~ 前売2000円 当日2500円 |
会場 | 鈴鹿市神戸2-20-8 龍光寺 |
連絡先 | TEL 059-384-1155 (三重県鈴鹿市神戸2-20-8) |
平成27年8月13日
幼い頃、当山本堂天井画の大雲龍(パリ博で金杯をとった『真美大観』を岡倉天心、フェノロサと編んだ爾文荷和尚筆)の下でよく遊んだという、今や我が国を代表する陶芸家(国際陶芸アカデミー会員)と彫刻家(前日展審査員・役員)がこの因縁の会場で、「二人展」を開催してくださることになりました。郷土が生んだ二人の誇るべき芸術家を弊法人の十周年記念にての特別展、会員一同その喜びは大なるもので来春の「五木寛之講演会」(予定)と共に各位のご来場を心よりお待ちいたしております
NPO法人SUZUKA文化塾 啐啄庵
理事長 衣斐賢譲
平成26年10月30日
創立8周年記念イベントは、地元を愛する人間交流会「GTO倶楽部」との共催で、9月25日(火)龍光寺本堂に於いて鈴鹿市が生んだ期待の新星・全国最年少プロ浪曲師 真山隼人さん(2代目:真山一郎の弟子・白子高校3年生)と、同じく鈴鹿市甲斐町出身の津軽三味線奏者 田中つとむさんを招き開催しました。秋の夜長のひととき、若さ溢れた演歌浪曲と津軽三味線に酔いしれました。
平成24年9月25日
陶芸の世界に異彩を放つ、森正氏が本年9月ジュネーブにて「国際陶芸アカデミー(IAC)」会員に推挙され、鈴鹿市はもとより我が国にとっても大変名誉なことであります。氏は四日市工業高校窯業科を卒業、戦後の日本陶磁器界にデザイナーとして大きな功績を遺した日根野作三に師事、後、独立し陶芸家として独自の道を歩みました。
県総合美術展、朝日陶芸展、中日国際陶芸展などで活躍、その鮮やかな色彩と抽象的でシャープな造形、伝統を大切にしながらも、とらわれない自由な作風により数々の受賞をしておられます。
とくに欧米では彼の作品の周辺に漂う仏教的、東洋的なものに魅かれると高い評価を得る、71歳の活力溢るる作品を是非ご高覧給わりたくお待ちしています。
平成23年12月4日
創立七周年記念イベントは郷土出身の新進気鋭の奏者による二十五絃筝&尺八ユニット「URANUS(ウラナス)」によるコンサートを開催。(二十五絃筝奏者の中井智弥さんは津市の出身)
伝統と現代の接点を日本の音楽・楽器でつくり出し、"今"に伝えていきたいという熱い想いで活躍中の「URANUS」の演奏で、秋の夜長のひと時を心身ともにリラックスさせ明日の鋭気を養ってください。
平成23年9月29日
秋の文化事業として、三重県鈴鹿で生まれメキシコと日本を舞台に活躍した墨彩画家 武者素子(旧姓 澤田)の三回忌にあたり、彼女が学んだここ鈴鹿市神戸の地で回顧展を開催します。
幼少のころの作家が親しみ縁のある龍光寺を会場に、代表作の飛天シリーズを始め武者素子の"墨と彩の世界"が広がります。また、文化財書院坐忘亭においても、秋を彩る作品の数々をご鑑賞頂けます。
平成22年10月31日
記念すべき創立5周年のイベントは、和太鼓×マリンバ(津市出身の奏者・浅岡栄子さん)の混成チーム「GONNA」による『心に響くふるさと三重のうた 魅惑の打楽器コンサート』を開催。
あいにくの雨の中を訪れた聴衆はそのダイナミックで軽妙な演奏に時の経つのも忘れ、秋の夜長のひとときを魅了させられました。
平成21年10月6日
中国二胡・民族弦楽器奏者、張照翔氏による「仲秋の名月の夕べ」野外コンサートを開催。
十五夜の月明かりのもと、約300人の聴衆は張照翔氏の奏でる二胡、四胡、馬頭琴による演奏に、秋の夜長のひとときを酔いしれました。
平成20年9月14日
桂文我氏による上方落語「
桂文我師匠は、一時間二十分連続の熱演でした。約三百名の聴衆は真剣に、県下初の長編『地獄八景亡者戯』に聞き入っては、師匠の巧みなギャグに大爆笑でした。
まだ本当の地獄や極楽に振り分けられる前の旅の話ですが、聴衆のお花の女性師匠は、「一度あんな夢のある地獄?へバスツアーで見学に行ってみたい。」と語っていました。
又、別の男性は「是非また聞きたい。太鼓、三味線などのお囃子も楽しく、あっという間の時間でした。ありがとうございました。」と好評でした。
実行委員長 安藤充一
会員一同
平成19年10月5日 龍光寺
オペラ歌手の南沙予子氏を招き、童謡からオペラまで「こころの歌」を開催。
平成18年11月2日 龍光寺
パーカッションの長屋和哉氏を招き、「こころの響」コンサート開催。
平成17年10月1日 龍光寺
(重要無形文化財保持者・能楽笛方藤田流十一世家元)藤田六郎兵衛氏を招き、「仲秋名月の夕べ」を開催。
平成16年9月28日 龍光寺
4月26日(日)~27日(月)実施、38名参加。
国宝松本城及び栗と北斎と文化の街で有名な小布施並びに七年目の御開帳で賑わう善光寺を探索した。
善光寺の御開帳期間中、龍光寺に安置されていた善光寺式阿弥陀如来像が長野に里帰りし、県立信濃美術館に展示されていたのに対面、拝観した。
平成21年4月26日-27日
9月28日~29日実施、24名参加。
白川郷は大勢の観光客で賑っていたが、五箇山合掌の里は観光客も少なく静かな趣きが最高であった。昼食後の囲炉裏を囲んだ「合掌造りの歴史」の話も楽しかった。翌朝の高山朝市はあいにくの小雨だったが、地酒の試飲、飛騨牛の串焼き、みたらし団子のサービスキーボンもあり散策を楽しんだ。
平成20年9月28日-29日
天龍寺、下鴨神社、清水寺、(五山送り火観賞)。
平成19年8月16日-17日
高野山、熊野本宮大社。
平成18年6月4日-5日
東大寺、法隆寺、薬師寺。
平成17年3月26日
金閣寺、銀閣寺、宇治平等院。
平成16年11月26日-27日